新聞の基本情報
日本新聞協会によると、2019年の新聞発行部数は約3,781万部、2000年は5,370万部で、この20年で1,500万部ほど新聞の発行部数が減っていることになります。インターネットの普及により、人々の情報収集が変化したことが大きな要因と考えられます。ですが、まだまだ6~7割近い世帯が購読されているというデータもあるように、まだ新聞の需要・影響力はまだあることも事実です。とりわけ新聞を毎日読む人は50代が19.8%、60代は28.1%、70代は22.2%で、年齢が高ければ高いほど割合が大きくなる傾向があります。また、比較的高年齢・高所得者が読んでいるメディアです。
新聞広告のメリット
テレビ・ラジオCM、WEB広告、ポスティングなど、さまざまな広告媒体がある中で新聞広告を選択するメリットは以下となります。
●反復接触が可能
手元に残る新聞は、繰り返し読めて記憶に残りやすい特徴があります。
●信頼性が高い
新聞の強みは信頼性の高さです。多くの人が新聞報道に対して信頼を寄せており、新聞に広告として掲載することで、商品やサービス、企業の信頼性がアップに繋がります。
●中高年や高所得者にアプローチできる
冒頭にも記載したように、新聞は中高年や高所得者に支持されています。特にこうした層にメッセージを届けるのには効果的です。
●好きなタイミングで掲載が出来る
新聞は狙ったタイミングで広告を出すことができることも大きなメリットです。
●地域を指定して広告を出すことができる
新聞には全国紙と地方紙があり、都道府県などエリア限定で発行されている地方紙に掲載して、地域を絞って広告を出すこともできます。そのため、地域を限定し、狙った層にアプローチが可能です。
まとめ
新聞の購読者は減少していますが、依然として広告媒体としては非常に大きな力を持っています。新聞の一面やテレビ欄など、より目に留まりやすい掲載場所を細かく指定することで、効果はより感じられることでしょう。弊社では全国紙・地方紙の新聞広告も取り扱っております。是非お気軽にお問合せください!